資料編 67 ■機器シンボルマーク一覧表 ケーブルテレビ施設で使用する受信点・連絡線関連のシンボルマークおよび略号 名 称 略号 シンボル 備 考 1.各線を区別する場合は、 線の太さおよび色によっ ても良い 2.電圧重畳か所を区別する 場合は、下記のシンボル を用いても良い 3.配管の部分は下記のよう に表しても良い 4.引込線は点線で表しても 良い 5.ケーブルの埋設部分は1 点鎖線で表しても良い 必要に応じて端子を記載する 1.誤解を与えない場合は、 次のシンボルを用いても 良い 2.必要に応じて心数および その他の情報を表示して も良い 例) 3.波長多重の表示をする場 合は、波長と伝送方向を 示す矢印を表示しても良い 例) 名 称 略号 シンボル 備 考 光ファイバー接続点 SPL 光スイッチ 幹線・連絡線 分岐線 分配線 引込線 OPT SW TL BL FL DL 20C (20心の場合) λ1 λ2 λ2 λ3 λ1 (3波多重の場合) (2波多重の場合) 光ファイバーケーブル OP 必要に応じて種別、出力など を記載する CL (分岐を含む場合) クロージャ CL CL (直接接続の例) 誤解を与えない場合は、次の シンボルを用いても良い 光ファイバーコード OPT CD 誤解を与えない場合は、次の シンボルを用いても良い 光ファイバープラグ OPT P 誤解を与えない場合は、次の シンボルを用いても良い 光ファイバージャック OPT J 誤解を与えない場合は、次の シンボルを用いても良い 光アダプター OPT AD 光終端器 OPT T OPT SW (2出力の場合) ケーブルテレビ施設で使用するヘッドエンド関連のシンボルマークおよび略号 名 称 略号 シンボル 備 考 名 称 略号 シンボル 備 考 1.地図上などでHEの位置 を示す場合は、幹線接続 する三角形の頂点がその 位置を示すように使用す る 2.多出力タイプの場合は、 必要に応じて出力端子線 を加える 例) 3.信号の種類を明確にする ため信号名を付記しても 良い 1.アナログ放送の場合に使 用する 2.下記のシンボルを用いて も良い 3.必要に応じて入出力の周 波数を記載する 1.必要に応じて、TV、FM、 64QAM、OFDMなど、信 号の種類を付記する 例) 2.音声多重変調器、音声多 重復調器を内蔵している 場合は、略号にMPX(DMPX) を付記する 例) 3.必要に応じて、音声、制 御などの端子を付記する (3出力タイプ) OFDM 変調器 復調器 ヘッドエンド MOD DEM HE 受信空中線 前置増幅器 ヘッドアンプ チャンネル変換器 レベルセッター ANT PA HA CONV LS 衛星用アンテナ 下記のシンボルを用いても良い 下記のシンボルを用いても良い CONV LS TVシグナル プロセッサー TV SP TVSP FMシグナル プロセッサー FM SP FMSP 下記のシンボルを用いても良い PG ゴーストキャンセラー オフセットビート キャンセラー パイロット信号発生器 GC OBC PG 必要に応じて入出力の周波数 を記載する OFDMシグナル プロセッサー OFDM SP OFDM SP GC OBC TV MOD OFDM MOD TV MOD(MPX) TV DEM(DMPX) MOD DEM 1.誤解を与えない場合は、次 のシンボルを用いても良い 2.必要に応じて端子を記載 する 成端函 OPT JB 資 料 編
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